院内の様子
設備
経鼻内視鏡
外径が約5mmの細い内視鏡を鼻から挿入する方法で検査が行われます。経鼻内視鏡検査は、内視鏡が舌のつけ根を通らず、のどにも触れないので、経口の内視鏡検査に比べ、検査時の吐き気・不快感が大幅に軽減されます。
当院では、日本消化器内視鏡学会の専門医が内視鏡を行なっています。
超音波診断装置
検査では、プローブをあてるだけで画像が得られるため、検査に伴う苦痛が少なくて済みます。
また、超音波検査で使う超音波の周波数では、人体に対する影響は無く放射線を使った検査で問題になる「被曝」のような障害がありません。
骨密度検査測定器
骨を構成しているカルシウムなどの量(骨量)を測り、骨の強度を調べる検査です。骨密度が低下すると、骨粗鬆症という骨の中がスカスカな状態になり骨折しやすくなりますので、骨密度を定期的に測定することが重要です。
特に、女性は男性と比較して骨量が少ない上に、閉経後にはホルモンバランスが崩れ骨密度が低下するので、50代以降の女性は検査を受けることをお勧めします。
血管年齢測定
動脈の「かたさ」や「詰まり」を測定し血管年齢を割り出します。この検査では、あお向けに寝た状態で両腕・両足首の血圧と脈波を測定します。血圧測定と同じ感覚でできる簡単な検査です。血管年齢が高いと、血液ドロドロだったり、動脈硬化のリスクが高くなります。
自分の血管年齢を知って改善する事で、健康への対策ができます。
プラセンタ療法
(1A…800円、2A…1200円)
【プラセンタ注射の効果】
自立神経失調症 更年期障害 乳汁分泌不全 不定愁訴 生理不順 肝臓疾患 糖尿病 花粉症 感染症 ぜんそく 虚弱体質 リウマチ 腎炎 高血圧 湿疹 老化 歯肉炎 痔 アトピー性皮膚炎 アレルギー など。
美容(美白、しみ、しわ、老化防止)にも効果があります。